美容室から別の美容室への転職のタイミング【かしこい辞め方】

Conceptual signpost with OLD JOB, NEW JOB arrows…

この美容業界そのものが1人あたりの勤続年数がとても短く、約3年〜5年が平均と言われております。

年齢が若くなるにつれて1か月〜半年以内に辞められる方も多く、1つの美容室で勤めるという点に関しては決して勤続年数が長い職業ではありません。

しかしながら、この業界は広いようで狭いです。
後ろ指を指される辞め方をしてしまうと今後の自分が不利な状況になりますので、社会人として筋の通った辞め方をしましょう。

まさかと言う所で繋がって自分の悪い噂をされるほど恥ずかしい事はありませんよね。

なぜ辞めるのか?

今回この記事に辿り着いた方は何かしら今の美容室や美容師を辞めたいと思っておられる方だと思います。

自分の中で1度整理をして辞めたい理由を10個並べてみて下さい。

その中で1番項目の多い分野はなんですか?

給料が安い・人間関係・客層が違う・入客チャンスなし・デビューが遅い・労働時間が長い・休みがないor少ない・尊敬できる人がいない

などなど色々な項目が出てきますが、上記の項目に当てはまる事項が多ければ転職しましょう。

自分で環境を変えればと言われたりもしますが、時間の無駄です。

整っている所にすぐ行く方が効率的です。

なかなか辞めれないor引き止めされる

少人数でされている所は1人抜けるだけで大打撃ですよね。

自分の美容室を守る為にオーナーさんも次が決まるまでは引き止めようとします。

そこでサロンを飛んだり、無断で辞めたりすると今後の自分にとってよくないので控えましょう。

ただこのような場合は即やめましょう。
ブラック企業体質の美容室は辞めるべき | 美容室のあれこれ

お世話になったオーナーさんであれば情があって少し続けると言う選択肢もありますが、1度辞めたいと思ってから続けるのは困難です。

引き伸ばしても3か月後など確実に退職できる目処をお互いで話し合いをして決めておきましょう。

次のスタッフが決まるまで残ると言うのだけは絶対やめましょう。
期日が不透明すぎて時間の無駄です。

嘘も方便

辞める時に1番困るのが退職理由ですよね。

オーナーさんとの人間性が合わなくて辞める時にストレートに言ってしまうと相手も傷つきますし、今後の関係性が更に悪化しかねません。

給料の良い所を見つけたので辞めます。
なんて口が裂けても言ってはダメです。

お互いが気持ちよく終われる為には多少の嘘も必要です。

良い理由
・色んな美容室を見て自分を高めたい
・他にやりたい事が出来た
・手荒れが酷くて、、

悪い理由
・実家に帰る(帰ってない事がバレたらアウト)
・親が亡くなった(嘘の場合は人としてNG)
・サロンに対する文句

ほんの一部ですが嘘がバレた時に一生そのついた嘘を背負って後ろ指をさされるくらいならバレても大丈夫なくらいの嘘にとどめておきましょう。

アシスタントの辞めるタイミング

早く見切りをつけるか、スタイリストまで頑張るかの2択です。

スタイリストデビュー直前で辞めてしまうと、また1からやり直しであったり、見直しが入るので遠回りになってしまいます。

転職回数があまりにも多いと不信がられますが、辞めた理由がはっきりしていれば基本的に勤続年数が短いからといって不利になる事は少ないです。

中途半端な時期に辞めると勿体無いです。

スタイリストの辞めるタイミング

色々なケースがありますが、入客チャンスの少ない所は将来的に難しいでしょう。

1日に坊主の日が週に2日あると転職を考えましょう。

スタイリストも経験がなく、1年程だとJrスタイリスト扱いをされるのでアシスタントからやり直し。
みたいな事もあるので中途半端に行くよりガッツリ経験を持って行く辞めていく方が無難です。

最近では業務委託のような働き方もありますので、経験値を積みたい方は良いかもしれませんよ。
こちらに関しては経験が浅くても採用ハードルは低い傾向です。

今すぐにお金をガッツリ稼ぎたい人は業務委託をオススメします。
業務委託の美容室で働く美容師は稼げるの?? | 美容室のあれこれ

まとめ

いかがでしたでしょうか?
長く勤めたサロンほど辞めにくい気持ちもありつつ、幸先を考えると辞めていく選択を考えてしまう人も多いはずです。

美容師として1つのゴールは自分の顧客様だけで飯が食える状態です。

その為に必要な環境は人によって変わってきますが、デビューができない、お客様の入客できないとかだと正直難しいと思います。

ただ平凡に暮らして給料だけが貰えるのは嬉しいですが、ある程度の年齢になって美容室が閉店すると困るのはあなたです。

自分の腕一本で稼げる仕事なのに安定を求めているようでは他業種に転職される方が給料も上がりますし豊かな暮らしが待っていますよ。

今一度、理想としている美容師像を思い返して行動に移してみて下さいね。