美容室の競争率は尋常じゃない

全国のあちらこちらに構える美容室。
その数は約24万件と言われております。
コンビニが約4万5000件なので6倍弱の数になります。
信号機の数が約20万個なのでいかに美容室が多いかがわかります。

1年の出店数

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毎年10000店出店され8000店廃業します。
店舗の純増は毎年2000店と競争率は上がる一方、売り上げは下降する一方なので需要と供給が不釣合いな上、生き残るには難しい時代になっています。

美容師の数

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おそよ美容師の数は50万人と言われております。
24万件の美容室に対して50万人なので一件あたり2.08人という事になります。
これでお気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、どこの美容室も人が足りなくて欲しくてたまらない状態です。
最近の若い方は労働条件に敏感になっているので必然的に労働環境の整ったサロンが求人関係では強みになってきます。

経営に対してはど素人

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美容師もある程度固定客がついて年齢が30歳近くになってくると独立をされていきます。
しかしながら美容師としては立派ですが経営者としては、ど素人です。
今までは勤めていたサロン側が家賃を払い、集客を上手にやってくれていたから出た結果です。
それを勘違いして出店してするとエラい目にあいます。

勝ち残るには何が必要か

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まず必要なのはホワイトな労働環境です。
給料、休み、保険など一般の会社員と同等な待遇を与える事が1番の近道になります。
しかしながら、それらを適用してしまうと経営としては傾いて下手すれば廃業に追い込まれます。
今まではそれらに逃れて浮いたお金が利益になっていましたが時代は変わったので続けるのもありですが、従業員は条件の良いところに流れてお金を産んでくれるスタッフを失う事になるでしょう。
オーナー独り勝ちのスタイルはもう時代遅れです。

まとめ

今の世の中美容室の経営は非常に競争率が高く生き残るのはほんの一握りです。
凄く技術が上手くても平気でバタバタと倒れていきます。
今後は利益重視でコストや人件費をバンバン削っていく資本主義のサロンは確実に消えていくでしょう。