【美容室】経営者格付チェック!!自分の店を見極めるポイント!【保存版】

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様々な職種の中でも際立って競争率が激しい美容室経営。
全国には約24万件があり、出店されては閉店すると言う現状が昔から絶えません。

1番の肝となってくるのが経営者ですよね。
経営者はすべての事を見ていかなければなりません。
技術・接客・売上管理・ブランディング
と言い出したらキリがない程管理していかなければならない項目がございます。

その中でも今いる美容室はどのランクにいるのかをわかって頂きたい為に今回はバッサリといかせてもらいます。

いち個人の意見として聞いて頂けると何よりです。

一流経営者

サロン規模の大小は基本的に関係ありません。
郊外の小さい美容室でもしっかりと経営をされている所はたくさんございます。

こちらに関しては全てが、しっかりと管理されております。

側から見ると厳しい美容室に見られがちですが、厳しいと感じる三流美容師はすぐに去っていきますので、残るべき人が残っていける世界です。

技術…査定項目やカリキュラムもしっかり細かく作成されていてスタイリストデビューの段階では完全に仕上がっております。
自分の1つ上の先輩にもしっかり技術を教えて頂ける環境です。

接客…受付での対応や電話受付の言い回し、サロンワークでの立ち振る舞いなど妥協なくしっかりと教育しておられます。

サロンワーク…もちろんゆっくりしている時もあるでしょうが、基本的には常にお客様で溢れかえっているのでアシスタントも経験がかなり積む事ができます。
1日に4人のカラーを塗る人と8人のカラーを塗る人では1年で2倍の経験値に差が出ますからね。

ブランディング…都心部では雑誌掲載や今の時代はSNSでも発信も目立ってきていますね。
郊外でされている方も地域ならではのブランディングや、何かに特化した技術を売り出しているので、お客様も比較的上品な方が多いですね。

給料…見習いの内は安いですが、スタイリストになって結果を残すとしっかり渡されています。都心部では月100万円近く貰っていますし、郊外でも月50万貰っている方もおられます。

こういったサロンで独立された方は料金も下げずに高単価でブランディングが築けている傾向にあります。

上記の項目を経営者だけでなく、スタッフ全員が把握をしていて各役割に沿って成り立っています。

一流経営者に関しては組織としての動きがしっかり統一されていますね。

都心部の有名店だとそこでデビューした人は皆さんかなりの売上を上げられているのも事実です。

デビュー初月で指名売上300万円はバケモンです。

スタイリストデビューには時間がかかりますが、積み重ねている経験値が圧倒的に凄いのでデビューしてからでは1年もせずに周りの美容師との差を見せつけるでしょう。

それもしっかりとした教育環境で育っているからで生温い環境で育った人が叩き出せる数字ではありませんよね。

スタッフに夢を見させてあげて、実際に近い存在の先輩が叶えていく姿を見ているので自ずとモチベーションも上がります。

このようなサロンで働く方の個人発信のSNSは影響力もありますし、個人ブランディングもしっかりとなされていますね。

二流経営者

一流との違いは何かと言いますと、先程の項目の何個かが抜けているサロンです。

一流に上がっていく為に何かを犠牲にして余力が出来たら次にステップアップされていく感じですかね。

中にはしっかりブランディングされていて知名度もあるにも関わらず、オーナー丸儲けでスタッフが安い給料で頑張っているサロンもあります。

外面は良いけど内面があまり宜しくなかったりもします。

一流経営者も初めはここからのスタートなのでスタッフの方も共にのし上がって行ける環境ではありますね。

1番のボリュームゾーンであり、スタッフの移り変わりも悩ましい現状もあると思います。

二流としての設定が少しあやふやではありますが、個人的に思う所はサロンとスタッフが共に育って大きくなっていきたい!と言う思いのあるサロンであれば問題ないです。

もちろんオーナーの思考によっては三流に下がる事もありますね。

三流経営者以下

二流との差はかなりあります。
こちらは至ってシンプルですよ。

値段を下げて業界委託で技術の出来るスタッフ集めて丸投げ

以上です。

正直お金されあれば誰でも出来ますね。
美容師でそこそこの人をトップに立たせておけば店は回るので。

安さで集客して人件費率は固定なのでコマが増えれば増えるほど集客がかかっていれば自然にお金が入ってくるので。

美容師経験のあるオーナーさんであればブランディングもある程度されているサロンもありますが、素人の方がオーナーの場合はよっぽど現場の美容師が機転の利く人でない限り難しいでしょう。

ここ最近では業務委託サロンでもブランディングやアシスタント教育に取り組まれているサロンもありますので、そういった所は三流ではありませんね。

いざサロンが潰れるとなった時に業務委託とは言えど、スタッフの次の道も考えてあげれない所は終わっていると個人的に思いますね。

稼げると思ってこの業界に飛び込んだ素人経営者は今の美味しい時に撤退しておかないと大変な事になりますよ。

仮に通常料金(カット¥5000位)で営業されている有名サロンが同じ料金体制(カット+カラー¥3800)に設定してきた時にどう打ち勝ちますか?

ここでの打開策を考えれないようであれば辞めましょう。

それ以上値段を下げる選択しか思い浮かばないようでしたら、尚更辞めましょう。

まとめ

いかがでしたか?
私が言いたい事は
夢を持って美容師を目指して頑張ってレッスンや自己投資をして来た人の未来も考えずに己の金稼ぎでコマのように扱う姿勢が許せない
という事です。

目先のお金に眩んで飛びつく美容師にも少し問題があるとは思いますが、

学校を卒業してから自分の時間を削ってレッスンや勉強に必死に打ち込んで来たので、世間知らずで未熟な部分が多いのは当たり前です。

そこに付け込んで労働基準法のない業務委託で契約をして使い捨てにしてしまうのは美容業界も舐められたもんですよ。

一流や二流のサロンに勤めていると入客チャンスがなかったり、給料が安かったりもします。

自分のビジョンがしっかりしていて独立する為の資金貯めだけの目的で行かれるのであれば踏み台にしても良いでしょう。

安かろう悪かろうとは消費者だけでなく与える側にも影響してきますよ。

安さで競うのは牛丼チェーンだけで勘弁して欲しいです。

今くらいならまだ良いですが、三流経営者の激化になると、美容師を志す若者も更に減って来るでしょう。

少しでもこういった事態を防ぎたい、三流経営者を減らしたいと共感して頂ける方は是非シェアを宜しくお願い致します。