ブラック企業の美容室を見抜く方法

今の時代に美容業界そのものがブラック企業に近いものではありますが、低賃金・長時間労働・無保険・人間関係・パワハラ、セクハラなど表面上ではなかなか見抜く事が出来ずに入社してからそんなはずじゃなかった!と後悔される方もしばしばおられるようです。
今回はそのような事を防ぐ予防策をいくつかご紹介させていただきます。

求人誌の情報は鵜呑みにしない

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そもそもブラック企業美容室は甘い言葉で誘い出し、手の内に入れると釣った魚に餌をやらないタイプですので平然と偽りの記事を掲載しています。
あまりにも高待遇すぎるサロンは避けておきましょう。
それでも気になる所は面接に行きましょう。
記事後半の項目で面接の際に見抜く解説をさせていただきます。

完全週休2日制と週休2日制の違い

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こちらはトラブルの1つでもありますが、完全週休2日制というのは毎週必ず2日間の休日がある事を示します。
ですので月に必ず8日は休めます。
週休2日制は1週間に2日間休みがあるのですが、1ヶ月が4週あるうちの1週だけ2日間休みの場合でも週休2日制になります。
ですので最低5日間の休みは確約されていますが、このような場合はたいてい5,6日の休みと思う方が良いでしょう。
休みが重視の方はようチェックです!

保険関係

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チェックして欲しい部分が保険関係です。
雇用・労災保険は経営者が入る義務となっております。
もし入っていない事が辞める際に知ってしまうと失業保険や再就職手当が受けれなくなってしまうので最低限ここだけは確認しておきましょう。
未加入のサロンはいくら良い所でもオススメはできません。
次にチェックして欲しい部分が社会保険になります。
株式会社はもちろん、個人で経営されている美容室も10人以上の従業員がいると加入の義務があります。
こちらの条件を満たしているにも関わらず未加入の所はやめましょう。
なぜなら従業員に払う保険料を毎月半分負担すると、人数や規模にもよりますが物凄い費用になります。
そちらを加入せずに自分の懐に入れると年間で高級な外国車が新車で買えるくらいの金額が生まれるのです。
本当にスタッフの為を思って経営しているか、自分の利益の為に経営をしているか、こういう細かい所で見えてきます。

面接時に気をつける事

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面接の時は緊張のあまり周りが見れなくなってしまう事もしばしばですよね。
1番見ていて欲しいのはオーナーや店長の言動や態度です。
面接を受けに来ている方に対してはニコニコと愛想を振る舞い、良い人のイメージがついてくるとは思います。
しかしながら、1番見て欲しい所は”オーナーや店長がお店のスタッフに対してはどのような態度をとっているか?”をチェックして欲しいのです。
その態度が後にあなたへの態度に変わっていくので、目に見えて横暴な方の場合は避けておきましょう。
次にチェックして欲しい所はアシスタントの方はレッスンカリキュラムがしっかりとあるかです。
いくら良いサロンでもレッスンがおろそかになってはスタイリストになる事も出来ず使いっ走りになってしまいます。
しっかりあるか確認しておきましょう。
そしてスタイリストの方は新規やフリーの入客があるかないかです。
全くお客様を入客出来ないとなると肩書きはスタイリストでも、ほぼアシスタントのような感じで過ごす事になるでしょう。
まだまだ注意点はありますが最低限これくらいはチェックしておきましょう。

給料

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こちらはサロンや地域によってバラバラですが、今から提示する金額から下の美容室はやめましょう。
アシスタント月給15万円
スタイリスト月給18万円
この給料のお店はブラック企業か経営があまり上手でないオーナーさんなので極力控えておきましょう。
今は給与水準も高くなっていますので、どうしても行きたい美容室でない場合は避けましょう。

上層部が女性ばかり

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稀にありますが、美容室の偉いさんが女性で占めている所は大変でしょう。
こちらは勤めてみないとわからない所がありますが、長年続けてきている女性美容師のメンタルは凄まじいです。
ブラックとは話しが変わってきますが、気分によって振り回されたり、意味のわからない権力を振りかざされたり派閥があったりと精神的に耐えなれなくなる可能性が少なくともありますので気をつけて下さい。

まとめ

ザッとではありますが、上記を参考にブラック美容室に捕まらないよう幸せな美容師ライフを送って下さいね。
いま働いている美容室がどう考えてもブラックな場合はすぐ辞めましょう
時間は有限です。戻ってきませんので先を考えて美容室を探してみてはいかがでしょうか?