美容室が就職・転職する方に求められる5つの条件

美容師が1つのサロンに居続けている事はかなり少なく平均勤続年数は約6年と言われています。(他業種へ転職含む)
昔はサロンに求められる条件はスタイリストデビューまで何年、撮影を学べる、レッスンをきっちり見てくれるなど仕事内容メインで自己の成長に繋がる事が多かったですが今の時代かなり変わってきておりますので今回は5つ紹介していきます。

1.社会保険完備


これはほとんどの方が必須になってきています。美容室側からすると個人でされている所は非常にハードルが高く経営が傾くリスクも伴ってくるので未加入のサロンは割りかし多いです。
ですが家庭を持っている方や将来の事を考えてる方にとって社会保険完備はかなり魅力的ではあるので加入してるとしてないのでは求人をした時に歴然と差が出てきます。

2.労働時間

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美容師といえば1日の半分はサロンにいて過酷な労働のイメージがありますが、最近は労働基準法は沿って環境を変える所も増えてライフワークバランスが整ったサロンが近年増加傾向にあります。
1日8時間労働の完全週休2日制は美容業界に革命を起こしたと言っても過言ではないでしょうか。
営業時間は長いのですが、3交代制のシフトで回している所もあります。
逆に最悪のパターンは月の休みが5.6日、拘束時間12時間以上、お盆、正月休みナシ。
これはよほどの事がない限り求職者は集まらないでしょう。プライベートもありません。

3.給料

ここは1番重要視されている部分でもあります。
サロンによって開きが出てきているので上記であげた条件を天秤にして見ていかなければなりませんが、今の所飛び抜けた給料を提示しているサロンはありません。
相場はアシスタント16〜20万円
スタイリスト20〜28万円
飛び抜けて稼げる所はやはり業務委託になってきます。
マイナンバー制度も始まって色々と気をつけて置かなければなりませんね。

4.営業スタイル

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ちょっと一般の方には難しいかもしれませんが、以前あげた記事の意外と多い美容室の種類と経営形態で条件が良くても
自分の技術を安売りしたくないプライドや規模の大きいサロンは人間関係が辛いなど様々な理由があるのでサロン側もここを急に変えていくのは厳しい所だと思います。

5.プライベート重視型

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ここ最近の求職者が求める項目で非常に多いです。
帰る時間が早い、土日祝に休める、有給取得など仕事よりもプライベートに重きを置いてくれるサロンが人気上昇傾向にあります。
なかなか経営上の状況的には厳しい条件ではありますが思い切って踏み切ったサロンは従業員満足度もあがり逆に売り上げも上がった例があります。

まとめ

全ての項目に当てはまる美容室は皆無に等しいですが、最近では一般企業のように労働条件が良いサロンがかなり増えてきているので
美容業界自体ブラック企業体質ですが慎重に転職活動をすればより良い条件で働けるでしょう。