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【朗報!】美容師が独立する以外の道はたくさんあるよ!って話し

geralt / Pixabay

美容師を目指していくなかで持つ目標や夢はたくさんあると思います。

基本的にはアシスタントからスタイリストになって自信がついてから独立して自分の店を持つと言うのが基本的な流れですよね。

ここ最近では著しく時代も変化してお店を持つと事がゴールと考える人も少なくなっています。

むしろお店を持たない方が自分にとってメリットなケースもあります。

まず時代の変化に伴ったポイントを3点ご紹介させて頂きます。

自分で簡単に集客が出来るようになった

こちらはご存知の通りSNSが急激にインフラ化して誰でも簡単に自分をブランディングできるようになりましたね。

今まではお店が集客をしていましたが、やり方によってはサロンが集客するよりもお客様を呼んでいるスタイリストも増えてきています。

都心部に関してはホットペッパーが必須ですが、それ以外にも集客できるツールが増えてきてますね。

面貸しサロンの増加

顧客を持っているスタイリストに関しては店を構えるだけではなく、セット面を貸してくれるサロンも多くなってきています。

2パターンありますが、

1つは月額でセット面を借りるやり方です。
サロンによって様々ですが家賃より安く光熱費もかからないので固定費削減には良いでしょう。
売上に関しては全額自分に返ってくるのでそこそこの顧客を持っている人は稼げますね。

2つ目は売り上げの何%をサロンに納めると言うやり方です。
基本的には40%程を納める感じなのでサロンに勤めている時より稼げます。

こちらの面貸しスタイルに関しては顧客を持っていない人はかなりのリスクがあります。

ある程度売上を上げれる見込みがある人は並行でSNSで集客も良いでしょう。

大手サロンで終身雇用

現役で続けていくのは年齢でもある程度限界がありますよね。
今では大手サロンではプレイヤーを退いて管理側に回る方も増えてきています。

複数のサロンを管理するエリアマネージャーや技術指導を主にする方や役職を持たれてサロンの繁栄に活躍されている方も多々おられます。

なかなか狭き門ではありますが、安定的に収入を得る事ができますね。

もちろんプレイヤーとして良い結果を残して人徳のある方でないとこちらに出世する事も難しいので目指していてなったというより、なるべくして成ったと言われる方が殆どではないでしょうか。

まとめ

今回は少し短い内容になってしまいましたが、ひと昔前とは変わったスタイルで美容師として生き抜いて行かれる方が多くなっていってますね。

店を構える事は金銭面でのリスクもある反面上記の項目に関してはリスクが少ない部分なるのと、最初の2つに関しては気軽に始めていける事にもなってきます。

時代の変化と共に一か所のサロンで勤めると言うよりかは複数の店舗に籍を置いて自由に働くスタイルと言うのが今後の主流になってくるかもしれませんね。

1つ心配なのは教育していくサロンの割合が少なくなるので若い世代がどのような形でスタイリストになっていくかが重要なポイントになるでしょう。

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